2010年11月6日土曜日

2nd task




第2課題を発表します!!........その名も "instant village"
ひと言でいうと、土地に固定された建物ではなく動く建築物を(temporary architecture, mobile home)
現代の都市の文脈の中に落とし込もうという課題。
”インスタント・ヴィレッジ”の中には遊牧民、避難民、ジプシーなどが上げられます。
そう、なぜ第1課題がルナ・パークの設計だったのか、移動遊園地の経営者もこの仲間だからです。
すべては繋がっていたのです!

そして今回はグループワーク。。。私はチェコ人の子2人と3人でチームを組みました。
まずは2週間かけてリサーチ&分析。先生から上げられた参考プロジェクトは
●アーキグラム     「インスタント・シティ」 (画像上)
●ヨナ・フリードマン  「空中都市」       (画像下)
そしてひとり一冊本を読んで発表する宿題ももらいました。
わたしの本は Houses in Motion  /  Robert Kronenburg  とても参考になりそうですがもちろん英語です。。。
牧紀男さん訳による日本語バージョン「動く家」もあるみたいなので見つけた方は是非ぜひ!

これまた難しい、奥の深い課題にぶつかりました。
instant villageと言ってもさまざまなタイプが想定できるし、まだ自分の中で現代都市におけるinstant villageの
必要性が見いだせていないのでフワフワした状況です。


0 件のコメント: