パーティーから一夜明けて、みんな疲れの残っているなか午前中から集合!
学期末のとっても大切な課題(klausura:クラウズラ)の発表。
今回は個人課題で、面白いことにみんな与えられる課題内容が違います。
わたしに与えられたのは "Museum of Nomads in Ulanbatro"
ウランバートルにモンゴルの遊牧民の生活を紹介する博物館を設計します。
これから1か月間で一人で完成させなければなりません。
1月は普通の授業はなくひたすらクラウズラに励みます。
基本的には先生に相談することなく自分で考え設計しなければなりません。
だからみんなこのクラウズラの期間のことを”魔の一カ月”と呼びます.....
そして1月末には学校をあげてのクラウズラの盛大なエキシビジョンがあります。
そのプレゼンではすべての建築スタジオの先生をメインに50人くらいの前で
15~20分発表と質疑応答をするとのことで。
想像しただけで憂鬱になります。